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ペルレ PERRELET

CONCEPT

ペルレの創業は1777年と非常に古く、創業者であるアブラハム・ルイ・ペルレは1770年に世界初の自動巻式の懐中時計を発明した人物だ。ペルレの工房は、ル・ロックルでの創業後時計の他にもペドメーター(歩数計)の開発にも携わっている。また、創業者の孫にあたるルイ・フレデリック・ペルレが開発したスプリットセコンド・クロノグラフは、1830年のサイエンス・アカデミーから金賞を授与され、現在も当時のまま完全な形のものをスイス・ジュネーブにあるパテック・フィリップ博物館で見ることが出来る。
まさに18世紀、19世紀と輝かしい栄光とともに発展したペルレは、その後目立った動きが見られない一方で、創業者の業績に対する尊敬し称える人々に支えられて現在まで【ペルレ】という名は消えずに残った。
そして1995年、新生ペルレとして現代に蘇ったペルレは、ムーブメントを両面2枚で挟む構造のダブルローターを採用した、自動巻の「ディプテロス」をバーゼルフェアで発表し、そのユニークな発想とそれを実現させた技術力が大きな話題を呼んだ。その後もこの機構をベースにしたモデルを数々発表し、現代のペルレらしさを構築していく。
2005年には新たにCEOにアルバート・アーニ氏が就任して経営体制を一新、ブランドの顔である「ダブルローター」のニューデザインモデルや、クロノメーター自動巻トゥールビヨン、スケルトン・クロノグラフ、アラーム、GMT、ペア限定の「ハッピーカップルズ88」など、コレクションの層を厚くした。
2006年には、その誤差が100年にわずか1日という女性向けのハイスペックな「ビッグセントラルルナフェイズ」、1時間単位のプチ・ソヌリと5分単位のファイブミニッツリピーター機能のコンプリケーションやパラジウムケースのジャンピングアワーを、続く2007年には新たな「チタンコレクション」、メンズ向けの「ビッグ セントラル ルナフェイズ」、世界初のレトログラード機能で時を刻む「レギュレーター ウィズ レトログラードアワー」など、意欲的にペルレらしい新作を発表している。
2008年はレディースモデルを拡充させ、「ダイヤモンド フラワー」のように、デザイン性と技術力の高さが新しいペルレの魅力を引き出している。また、「ダブルローター」ではニューカラーとしてチョコレートカラーが登場した。

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    “自動巻時計の父”と呼ばれる天才時計師、アブラハム・ルイ・ペルレが創設した、ペルレ(PERRELET)のモデルをご紹介。

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    株式会社 RAIDILLON
    〒105-0011 東京都港区芝公園1-3-5JP-BASE 芝公園 6階
    TEL: 03-6555-2830


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